COCOCORO商店
『忍』 砥石 # 2000
『忍』 砥石 # 2000
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◇商品説明
#2000は『家に1本だけ砥石を買うなら』というテーマで開発しました。
分類は『中砥石』になります。
◆番手の違い
数字が大きいほど目が細かく、より鋭い刃に磨き上げることが可能ですが、代わりに研削力が低くなります。
そのため、研げていない包丁では磨き上げまでの時間と砥石の消耗がかなり大きいです。中砥石は一般的には#800~#1500が多いため、この砥石は比較的目が細かい中砥石です。
しかし、非常に研削力が高いため#2000という目の細かさでありながら非常に早く研ぎ上がり、よく掛かり切り心地の良い刃が付きます。多少の欠けも素早く修正できます。
◇『忍』砥石が良い理由
砥石は簡単に言うと『粘土に研磨剤を配合して焼き上げたもの』です。
どのような粘土・研磨剤を使用し、どのような熱処理で焼くかによって性能が決まります。
そこで今回は『一般社団法人 日本包丁研ぎ協会』理事であり、包丁研ぎ師の『藤原将志』氏に協力を仰ぎ、『日本包丁研ぎ協会』で様々な砥石を使用・作成し、様々な包丁を研いだデータと職人の経験に基づく製法で、『忍』包丁の鋼材・形に最も合う砥石を作りあげました。
◆よく削れる
包丁の性能が上がるほど、砥石の研削力が必要ですが、この砥石は驚くほど早く、しっかりと研ぎ上がります。
◆鋭い刃がつく
包丁の鋼材の性能が高まるにつれ、包丁を研いでも『一見研げているようでも実際には鋭利になっていない包丁』になる問題が大きくなりました。
包丁の鋼材に様々なレアメタルが使われるようになり、包丁の刃先に『目に見えないレベルの削れない粒子』が残ってしまっていたことが明らかになりました。
これを削り取るために研究した、特別な研磨剤を惜しみなく配合しているため、しっかりと食材への掛かりが良い刃がつきます。
◇仕様
205mm✕75mm✕25mm
製法:ビトリファイド製法
※発送には2週間前後お時間を頂戴しておりますので予めご了承ください。
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